泣く子も黙るPANTERAのデビューアルバム。
超名曲Cowboys〜は１０年以上たった今でも充分通用する。
たしかこのアルバムだけでモスクワにも行った。

この2ndから邦題が付きこれは俗悪。
ほとんどの曲がシングルカットできるくらいの完成度の高さ。
Fucking hostileでは友達とFuckと叫びまくったものだ。

邦題は悩殺。
相変わらずギタリスト、ダレルが弾くリフはカッコイイ。
前作に比べるとチョイ暗さがある感じ。しかし全体的にヘビー度は増した。

鎌首なる4th。
出だしのアンセルモの叫び、シャウトに一発でヤられる。
Suicide note pt.1は今までのPANTERAにはなかった曲で驚かされる。

これはライブアルバム、狂獣ってタイトルがついてる。
PANTRAはものすごくライブが上手いバンドだ。（MC多く退屈になるときもあるが）
あまりライブアルバムってのは楽しめないものだがこれは別。

ニュージャージ産の４人組のデビューアルバム。
サックリ系の重いギターリフにメロディアスな歌がのっている。
あまりピンとこない。

漢レーベルVICTORYからのリリース。なのでサウンドは必然的にハードコア。
たぶん企画もの系のバンドでメンバーはEARTH CRISISのメンバーも参加している。

韓国のバンドで歌詞も韓国語。
LOUDなサウンドにスクラッチDJ、激シャウト、RAPありで時たまメロに歌うといったMIXTURE。
韓国は余裕で日本に勝ってるね。

よくあるLOUDバンド。
ヘビーだし、シャウトしてるし、RAPもチョイ入ってるしカッコイイけどそれまで。

大きくレベルアップした2nd。
よりメロディアスに、よりLOUDに進化した。
結局ちゃんと日本デビューしないままに終わってしまった。

絶叫ツインVo擁するイギリスのハードコアバンド。
激ハードコアサウンドで２人のVoが絶叫しながらまくしたてるもんだから完璧ヤられる。
もう日本に浸透した感もする。

前作の延長線上だがこれも怒りに怒りまくってる。
だってオープニング曲タイトルがThe hate songなんだもん。

若干のメンバーチェンジがあった０５年リリースの3rd。
一聴しただけでRAGING SPEEDHORNと分かるサウンドと叫びはさすがといえる。
過去２作と大した変化はないかもしれないがそれが似合うバンドって事でオレ的には納得！

詳しくは分かりません。
サウンドはゴリッゴリの重いギターに絶叫しながらもメロディを歌うVoが載っている。
チョイ古臭さを感じさせる形のROCK N'ROLLでありながらもLOUDさは今まさに通用する。
何か他にあまりないバンドでカッコイイ。