皆さん御存じのU2の８０年にリリースしたヒット曲の数々をベスト盤でリリース。
U2はオレはこの８０年代の方が好きなのですごく好きなアルバムだ。
本作は２枚組でもう片方がシングルのB面に収録されていたレアトラック集なのだっ！
ファンでなくとも押さえときゃいけないアルバムです。

フランスの歌姫の８８年リリースのデビューアルバム。
当時１５歳でデビューし引き合いにデビー・ギブソンやカイリー・ミノーグらと比較されたみたい。
だが、アイドルが歌うシンセ中心のダンスポップではなくバンドアンサンブルなサウンドでしっとりと歌う。
だからごまかせない分実力はホンモノ。全曲フランス語なんでこれまた新鮮。

９０年リリースの2nd。基本的に前作と変わりはナシ。

プロデューサーになんとあのLenny Kravitzを起用し世界へいこうと意気みせた９２年リリース。
あのレニーだけあり曲の質がガツンとあがり聴きやすくなった。
歌も世界を視てるんでフランス語だけでなく英語の曲もある。
これでホントに飛躍したのかは知らない。どうもレニーとの間にロマンスがあったみたい。

９３年の４月、パリはオリンピア劇場で行われたライブを収録したライブアルバム。
ライブでしっかりと歌える歌手は巧い証拠！

今やAMERICAN HI-FIのボーカルとして活躍している人がかつてドラマーとして在籍していたバンド。
グランジがかったサウンドに女Voの柔らかさが良い感じになっている。
曲もポップでメロディアスでなかなか聴けるアルバムです。

ワイルドハーツで活動してたメンバーが新たに組んだバンドのデビューアルバム。
イギリスはニューキャッスル出身の４人組だ。
UKロックで紹介されているがサウンドはアメリカ、それも西海岸直系のパンキッシュでハードでラウドな音楽をやっている。
曲もなかなか良いので結構オススメできるそんなアルバムです。

メンバー交替を経てもはや元ワイルドハーツとかの肩書きがなくなった９７年作の2nd。
サウンドや曲は前作同様。成長した所は曲がチョット良くなった。

ニューヨーク出身の４人組デビューアルバム。
ポップで楽しいロックをやっている。ギターは大体アコースティックを弾いてるみたい。
大ヒット曲、Teenage dirtbag収録。

カナダ出身の３ピースバンドが強烈なセンセーショナルでデビュー。
特徴はブルースロックを根底にしながらもメロディアスでポップ。
デビュー前からあのローリング・ストーンズがオープニングアクトとして抜擢したくらい。
ブルースながら歌は爽やかだし曲はスゴク良いしでかなりオススメなアルバム。是非聴いてみて下さい。

９９年にリリースされた3rdアルバム。
彼等は色んなタイプの音楽をやっていてカントリーフォーク、ポップス、ロックと多種多様。
大人なバンドの大人なポップロックといった感じで実にゆったり聴ける。

９０年に抜群のコーラスを売りとした女性３人組のグループのデビューアルバム。
アタマから３曲がヒットし一躍世界のトップグループまでにのしあがった。
美し過ぎるハーモニー、ポップで一度聴いたら忘れられないメロディ、一流のアルバムです。
やはりこのコーラスの相性は幼馴染みから来てるのか？

幼馴染み３人組のポップスグループの９２年作。
デビューアルバムの耳に残る曲は残念ながらあまりない。
ちょっとダンスっぽくなったのかな？

イギリス出身の４人組2nd。
イギリスらしいカラッとした雰囲気を持ちつつもアメリカロックのようなラウドさも兼ね備えている。
ある意味HUNDRED REASONSに通じる部分も含んでいる。ただのロックではない。