女ツインVoのハーモニーが気持ち良いSKAバンド。
これはデビュー前のデモとかを集めたアルバムかもしれない。
この頃はSKAらしくホーンセクションが入ってた。

９５年デビューの実質的1stアルバム。
なんとも聴きやすいメロに女ツインのハーモニーが冴えわたっている。
SKA節満載だがホーンが入ってないのは正解！よりパンクらしく聴こえるから。

９７年発表の2nd。
基本的な路線は変化なしで相変わらずキュートなツインVoを聴かせてくれる。
よりプロっぽくなった感もする。

多少音楽の幅が広がったかな？アグレシヴが強くなった気も。
だがDHC節は相変わらず健在で楽しく聴ける。

初のライブアルバム。
驚いた事に彼女ら２人ともライブでも歌が激うま！完璧なハーモニーを聴かせてくれる。
オレはまだ一度もDHCのライブを見た事がない。何度か来日してるのに。次回は絶対行ってやる！
ライブの楽しさが伝わってくる一枚です。

２００２年度のMTVミュージックアウォードで何かの賞を受賞した。
アコースティックをメインとした切ないメロディが特徴。
甲高い哀愁あるVoもなんとも言えない味を出している。
何かココロが綺麗になるような一枚。

オハイオ出身の４人組デビューアルバム。
哀愁と激情、静と動のコントラストが特徴。
エモーショナルなスクリーモサウンドにこころ動かされる。

アメリカはコネティカット出身の３ピースバンドの2nd。
自らの音楽をART ROCKと呼んでいる通り美しい。
透明感ある美しいメロディに哀愁感漂うVoの声がスゴク気持ち良い。
秋の夜とかに聴いたら涙出るんじゃないかってくらい哀愁ある。

オルタナサウンドに切ないメロディを歌い上げるバンド。
耳に残るメロディにはきっと虜になるはず。

２年ぶりとなる2ndで０３年リリース。
前作でメロディの良さにはすでに定評があったが今作で更に磨きがかかった。
よりポップに、よりアグレシヴに、より軽快に、よりスピーディーになった。
ハッキリ言って激必聴！聴いたら楽しくなるし気持ち良くもなる。
ただ個人的に透明感ある哀愁さが無くなったのがチョイ残念。

カルフォルニア州出身の女の子４人組バンド。
オールドタイプなパンクスタイルでラモーンズ、キッス、AC/DC、ランナウェイズあたりの影響が大。
ジャケ写真はあまりカワイクないが今は大きく化けた！

ニューヨーク出身の３ピースバンド。
ジャケからはオールドなパンクスタイルっぽいがしっとりとしたEMOを聴かせる。
JIMMY EAT WORLDスタイルでオススメ盤。

バンドの詳しいインフォは分からないが９８年リリースのアルバム。
これがデビュー作なのかも知らないがとても完成度の高いアルバムです。
一聴した限りでLOUDともとれるサウンドに情緒的に奏でられるメロディがサイコー。
歌も物静かに歌ったり激しくエモーショナルに歌ったりがあって表現を豊かにしている。
どことなく不思議なメロディがあるが実に心地よい作品です。オススメ。

BLINK 182の強力なバックアップを得てデビューしたテキサス出身の４人組。
メロディックに綺麗なコーラスワークが良い味だしている。
感じ的にはNOFXからワイルドさを抜いた感じかな？
だって声が似てるんだもん。

大人気レーベルDRIVE-THRUより異色のバンド登場！
かなりPOPなメロディにパワフル+ダイナミックなラウド、エモサウンドが特徴。
捨て曲なしでかなりレベル高いアルバム。
DEFTONES等のLOUDファン、メロディックなPUNKファン、哀愁あるEMOファン誰もが虜にさせられるバンド。
大必聴盤です。彼等の人柄もサイコー！

さんざん待たされ３年ぶりの2nd。
前回の様なポップさあるメロは影を潜め中途ハンパにラウドっちゃったり、叫んじゃったりしてます。
まぁ元々のスクリーモってのを流行らせたバンドなんだけど何かが違う。
待たされた挙げ句にコレなもんだからかなり肩落としました。

たしかオーストラリアのバンドだったと記憶している。
軽快で疾走感がありキャッチーなメロを得意としてる。
バカさかげんもなかなか良い様だ！