METAL的なサウンドに歯切れの良いRAPがのってる。
チョイ展開が多すぎて曲がなかなか覚えられない。

たぶんドイツのバンド。
サウンド的にGROOVEZILLAにそっくり。
好きな曲はなし。

リフ、リフ、リフの応酬です。メタルな貴方にピッタリです。
しかしやはりドイツらしいラッピングもありミクスチャーファンにも納得です。
ハッキリ言ってメチャカッコイイ！

ドイツのバンドで９７年作品。
往年のメタルサウンド、リフに漢らしい地を這うＲＡＰが物凄くカッコイイ！
例えるならMETALLICAのジェームスがRAPしている感じかな？例えるならね。

ドイツのバンドで００年リリース作品。
オレが持ってるもう一枚のアルバムよりはRAPが少なくなってる。
サウンド、曲調ともにより一層メタルへの道を辿ってる感じがします。
このままいけばTESTAMENTみたいな重みのあるスラッシュになるかも？

イギリスのバンドで本作は９１年リリース。
オープニングを飾るHard corpsは映画、ミッション・インポシブルのテーマでその上にバリバリ
Rapをやっている。LIMP BIZKITより１０年近く前からやっていた事になる！
全体的にはMETALちっくなハードコアサウンドでスクラッチも随所に入ってて超カッコイイ！
聴いた感じ２MCだからRapのまくしたてり度も今でも充分通用する。

ドイツのMIXTUREバンド。
しっかりしたギターリフあったりメロディあったりでROCK強めかなとか思っても早口RAPあったりしっかりRAPCORE
もやってます。
かなりカッコイイアルバムです。

年代的にこれが2ndアルバム。
まぁこれもMIXTURE,RAPCOREやってるけど前作ほどのインパクトはなし。

もうただのMIXTUREバンドではなくなった。
いやー歌多いわ！1stから聴き比べるとまったく別バンド。
あまり良くねーな（笑）

アルバムMoveからのシングル。
どこかで聴いた事あるメロディが印象的なバラードです。

女Voが歌い上げ男Voがラッピングと分けた形が面白いバンド。
しっかりとしたメロディが書けるバンドだから良質の曲がたくさんある。
このアルバムはデモみたいな音質なのでその良さが伝わらない。

マキシシングル。
これは買わなくてもよかったな（笑）

EPにしてはいっぱい曲入ってるし、録音状況も前に比べダントツ良いので得した気分。
これでしか聴けない曲もありそれがまた良かったりする。

たぶんこれがメジャーデビュー作品第一弾。
今まで発表したEPやらアルバムが再収録されて音質がもうプロ。
しかも曲が良いもんだからもう必聴アルバム。
みんな、なんとか探して買って聴いてみて。

ドイツMIXTUREの定番。
あまりカッコイイ曲はなし。
たぶん他のアルバムにはあるんじゃないかな？

ジャーマンMIXTUREで日本でも人気のあるHEADCRASHのたぶん９５年作品。
結構アルバムごとにサウンドが変わってるがこれはクランチサウンド主体に打ち込みとかもたまに入ってる。
RAPは別にそんなに速くないし曲も良いって訳ではない。
が、当時としては結構斬新な事もやってたんだなーって伺い知れる作品。

何故かR.A.T.Mに似てるとか言われてる。
ヘビーなギターの上にRAPあり歌ありとまぁ今時系。
しかーし、しっかり聴かせる曲もあるからその辺とはチョイ違うバンド。

カルフォルニアはオレンジカウンティ出身。
っても明るいパーティ系ではなくガンガンRAPCORE。
このバンドは「ヘッド　プラネットアース」と読みますがヘッドで言います。

相変わらずブチ切れてますが前作程暴れる系では無くなった。
そのかわりかよりRAPに躍動感が出た感じ。
曲全体もより向上したのも伺えた。故に成長した2ndでした。

よりタイトに、よりラウドに、よりメロディアスに、よりラッピングしてる3rd。
ライブでは大いに暴れられるだろうな。
個人的にもうチョイDJのスクラッチ系が欲しかった。

The Nixons のベーシスト、Ricky Wolking によるソロプロジェクトって事らしい。
ノリノリなRAPチューンありーのメロウな曲ありーで色々楽しめる。

アメリカの４人組のデビューアルバム。
初期から中期のレッチリの様なファンキー+モダンさあるヘビーなサウンド+男気たっぷりなRAP。
声の種類をどんどん変えていくその歌いかたが絶妙！SEV的なRAPをしてるかと思えばSHAGGYの様な声もだす。
ノリノリなアメリカンMIXTUREとはまさしくこれ！次世代MIXTUREって感じで新鮮よ。

これまたドイツのMIXTUREバンド。
これも話題性あるバンドだが大して良くない。

多少良くなった気もするが好きなアルバムではない。

たぶんニューヨークのバンドで６人組。
レゲエ要素を含んだ軽快なロックで２MCによる掛け合いが良い感じ。
１曲１曲に色んなエッセンスが加えられてて様々なジャンルを垣間見る事ができる。

デビュー前の幻の1st。
これを聴くかぎり彼らがまさか成功するとは（笑）
ファンなら買ってよし。

記念すべきデビューアルバム。
オープニングのRedefineはたまらなくカッコイイ。
これだけの為だけでもこのアルバムは買っとくべし。

飛躍的に成長した2nd。
全編で歌中心だがスクラッチDJ、随所に入るRAP、民族フレーズにハッとさせられる。
歴史的名盤に入れてもおかしくないくらい完成度は高い。

もうこのアルバムでは1stの頃の臭いは皆無。
しかし恐ろしい程良いアルバムを完成させた。
聴いた感じがもうジャケのまんま！ほんまさわやか〜。
だけどDJ Kilmoreのスクラッチは凄みを増している。これが合うんだー。

前作の変化をそのまま継承していくんだろうなという予想を見事撃ち破られた作品。
初期のようなミクスチャー要素は皆無だし、前作みたいな壮大なエモもナシ。
歌を大事にした感じの曲調が多く歌の為に音を削ってシンプルにした作風に仕上がっている。
あまり創り込まない感じにすればひょっとしたらすごく良いアルバムになってたかも？

ニューヨーク出身の５人組。９９年作。
ザクザクギターにサンプリング音をプラスしたサウンドでＲＡＰと歌メロを織りまぜている。
FATとか好きな人には気に入るかも。

詳しくは知らないがピエロっぽい２人組のHIPHOP（違ってたらゴメン）
おバカっぷり炸裂って訳ではないが結構楽しめるがそこまで。
インパクト受けるほどではない。

ツインのRAPですな。
ギターもヘビーだし、曲もカッコイイ。
人気が日本だけらしいけど勿体無い。
オレこのバンドスゲー好き！