ワシントンDCの３ピースバンドで００年リリース。
３ピースなのに軽快なRAPが実に心地よくそこから続くメロディ＆コーラスハーモニーに心打たれる。
アメリカではワシントンのZEBRAHEADと呼ばれてるらしいので皆さんこりゃマストアイテムでしょ！
ハッキリ言って夏向け。こりゃ気持ちいいや。

０２年リリースの2nd。
RAP部分は影を潜めたが爽やかなメロディと軽快なリズムは更に磨きがかかってる。
それだけではなく曲のバリエーションが増えレベルアップしているのが嬉しい。
結構GRASSHOPPER TAKEOVERに通じる心地よさがある。更なるレベルアップに期待！
いや、これでも充分良さはあるよ。これ以上になるとムチャヤバいバンドになると思った訳で。

ドイツMIXTURE。マニアの間で絶大な人気を誇っているみたい。
９４年に発表された2nd。
ピアノ使いが上手くPaty dikって曲はそれがカッコよく生かされてる。

９５年に発表された3rd。
0.5freestyleって曲はカッコイイが他あまり良いのがないのが残念。
ピアノに高速RAPは相変わらず健在でいかにもSAPRIZEらしい。

９６年発表の4th（これが3rdって言われてるが、何故？）
今までよりピアノが使われてないがチョイロック色強くなったかな？
Element of saprize,Evil ben,1st true loveの３曲が良いって所も成長した証。
だって今までアルバムに１曲カッコイイのがあっただけなんだもん。

上記アルバムからのシングル。
DIE KRUPPSらがREMIXで参加している。
SAPRIZEのシングルってこれだけなのかな？オリジナル曲は暗いよー。

これはどうやら2ndらしい。
キャッチーなメロディに色んなタイプのジャンルを織まぜてる。
心地よいRAPもイイ感じ。

イギリスの７人組のMIXTUREバンドの９４年作品。
ヘビーなギターに歯切れの良いRAPに女が叫ぶようなRAPをのせる様はなんともカッコイイ！
それでいてときおりスクラッチなんか入るもんだからそりゃカッコイイでしょ。
MIXTURE,RAPCOREを深く知りたい人どうぞ。

韓国で絶大な人気をもつアイドルソテジ。
これはソテジワアイドゥルの第３集でロック色が強くまたバラードも聴かせます。
チョイ聴いてて恥ずかしくなる所あり。

上記の第４集。
若干RAPぎみに歌うようになりました。
結構聴ける曲あり。

ベストアルバム。
はじめからこれだけ買っとけばよかった。

なんかアルバムではないらしい。詳しい事は全然分かりません。
SEOTIJIについて色々知りたかったら是非SB BANG!ってHPへどうぞ。
ソテジの昔から今を色々と紹介している。読んでて面白い。
時代遺憾って曲はスゴクのれる！

SEOTAIJI&BOYS解散後はソロで活動を再開。
その第一弾となるアルバムはヘビーなギターサウンドが特徴のアルバムとなった。
曲名がTAKE ONE,TAKE TWO〜とSIXまであるが全１０曲収録。

US,UKラウドやRAPCORE,MIXTUREファンは聴けぃ！
全編韓国語だがそれがムチャクチャカッコイイ！
隠しトラック込みの１０曲でその内３曲はインストだから収録時間はすごく短い。
だが充分濃い内容で満足度１２０％。要チェックやで。

SB BANG!さんのコメントを読んで、面白いから！
ソロ作品からだけじゃなくソテジワアイドゥル時代の曲もLOUD系に変えて演奏。
かなり聴きごたえある。同作品のビデオ、DVDもありそっちもかなり楽しめる。

日本ソロデビューマキシシングル。
ULTLAMANIAからの３曲を収録。
売ってる時のジャケは真っ黒のカバーに入ってます。

URTLAMANIAのアルバムを再レコーディングした作品。歌入り曲は全て収録されている。
後半は去年韓国で開催されたETPFESTでのライブを収録。FEEL THE SOULがインダストリアルヴァージョンで超カッコイイ！
オマケにWINDOWSでしか見れないETPFESTの映像のCD-ROMが付いている。

韓国を代表するアーティストが帰ってきた。
前作のようなRAP主体のラウドロックではなく、そこからさらに進化してメロディ中心の曲が多い。
ってもラウドもラウドでかなーりポップなメロディやアコースティカルなアンサブルもちりばめられ曲としての
完成度はものすごく高い。
ラウドポップ、ヘビーポップとも言うべきソテジならではのサウンドで激オススメ盤です。

US５人組のMIXTUREバンド。
聴いてて夏っぽく思えるくらい軽快なRAPが良い味だしている。
かなりオススメな一枚です。

２MCによる軽快な掛け合いＲＡＰがカッコイイ４人組のバンド。
曲調もロックをベースにレゲエやファンクを取り入れたミクスチャースタイル。

たぶんアメリカかな？
打ち込み系で音作ってる曲もありなかなか面白い。

まぁ基本的に上記と同じ感じ。
けど結構聴ける曲ありなかなかの良質アルバム。

スウェーデン産９４年リリースの７人組。
クランチサウンドにバリバリRAPだが全編に渡りクラリネットが入ってるのが珍しい。
だからなんかスゲーPOPさを感じる事ができる。
これもチョイ珍しいMIXTUREを聴きたい人はチェッキーだ！

HCサウンドの上にツインMCがまくしたてる様がなんともカッコイイ。
２人共声質が似てるので掛け合いの楽しさはないがまくしたてり度は高い。
RAPCOREで暴れたい人は是非どうぞ。

夏を感じさせるこの作品、オーストリアの４人組のバンドです。
パンク、ロック、レゲエ、ヒップホップ、メタルをミックスした超ゴキゲンな曲満載。
とにかく聴いて楽しんで多少騒ぎたいならオススメな一枚です。

フランスのMIXTUREバンドの2nd。
LOUDなサウンドにフランス語RAPが良い感じに乗っててメチャカッコイイ！
プロデュースにLIMP BIZKITのDJ LETHALを起用。（まだLIMPに入ってなかった時かも？）

上記バンドの3rd。
前作の様なLOUDさは全く無くなった。
ギターがクリーントーン多くなった。あまり良くない。

今やフレンチミクスチャーバンドは日本でも浸透してきたけどその立役者となったのはこのバンド。
前作あたりから軽めのクランチサウンドになってたが今作は前作を踏まえつつも1st,2ndあたりのラウドさもある。
メタリックギターにヒップホップテイストをミックスしRAPに歌にと躍動感をつけている。

フランスMIXTUREバンドで2ndアルバムに収録されている曲のDJ STANIによるリミックスバージョン。
原曲を丸っきり感じさせないかなりダンサブルな曲調で全編ホーンとピアノが中心で作られている。
この曲もクラブで流せば皆踊りだしそう。ちなみにこれはプロモ盤。

韓国のLOUD-MIXTUREバンドで４人組で００年リリース。
かなりラウドなサウンドに韓国語の軽快なRAPが乗るスタイルが主体だがポップなメロディも忘れてない。
音楽性もレベルが高く民俗調のフレーズを取り入れたりJAZZ風なフレーズもやっている。
ソテジのソロ２集（ウルトラマニア）ツアーのオープニングアクトに大抜擢されたとか。
間違いなく世界に通用するLOUD-MIXTUREバンドだ！要チェックや。

その昔世のMIXTUREファンを虜にしたDUBWARのメンバーが新たに結成したバンドがこれ。
基本的にはDUBWARらしさが残ってる感じだがSKINDREDが圧倒的にカッコイイ！
夏のフレイバーを感じたいならこれを聴けぃ。かなりオススメ。

フランス産の３人組のHIPHOPグループで９５年作品。
MCも全曲フランス語なのでどことなく上品さを感じる事ができる。
曲的にはビースティをチョイ大人しくした感じか、SAPRIZEの暗い曲調を聴いてるみたい。
もうチョイロック色強ければカナリオススメできたかも。

カリフォルニアの５人組で４作目だが初の本格的スタジオレコーディング作。
SUBLIME系のオールドスクールなMIXTURE,REGGAEサウンドを聴かせてくれる。
女性が歌う「島唄」をサンプリングにした曲が夏い陽気にピッタリなSOFT-MIXTURE。
南カリフォルニアのトロピカルなイメージが詰まったなんとも心地よい作品です。
ゆった〜り、まった〜りしたい方にオススメ！

韓国のバンドで５人組。2MCで男と女がRAPと歌を掛け合いでやっている。
曲さえ良ければ絶対カッコイイ！
AEROSMITHのWalk this wayとMETALLICAのMaster of puppetsをコイツらならではのアレンジでやってるのは流石！
METALLICAのこの曲をRAPで聴けるとは思わなかった。

ニューヨークの４人組、０２年作品。
これぞまさしくミクスチャーって感じで曲それぞれにオルタナ、ハードコア、メタル、ヒップホップ、
ポップス等等さまざまな音楽を取り入れつかみ所がないあたりでスゲー斬新！
曲もしっかりと創り込まれてて完成度は高い。耳に馴染む良い曲を創ってます。
Voはドラムが兼ねてやってるあたり真のミュージシャン魂を感じます。

カナダの４人組０２年リリース作品。
メタリックなギターサウンドに高い声のRAPがのるスタイル。
よくあるようなバンドだが曲の完成度はなかなか高くすんなり聴けます。

フランスの５人組で何年リリースかは分かりません。
メタルチックなスーパークランチサウンドに黒人ラッパーが純HIPHOP調にカマすスタイル。
昔のA.Dみたいな感じだが曲が完璧ロックしてるあたりこっちが好きかなぁ。
全編フランス語によるRAPがこれまた新鮮。

０１年にセルフリリースされた1st。
The ultimate〜のアルバムより荒荒しさはあるもののラウドさ、RAP度に低さは全然感じられない。
しかしセルフリリースでこの完成されたサウンドはスゴイに尽きる。
コイツらはプロデュース力もスゴイのか？

オーストリアのツインヴォーカル+DJの６人組。
スゴイのなんのってとにかく聴いてみて！ラウド系なヘビーさ、まくしたてるRAP、甲高い声のRAPの気持ち良さ。
これはLIMP BIZKITの重さ、QUARASHIのRAPさ、28DAYSの様な楽しさを感じさせ
更にやはりコイツらならではのテイストも充分感じさせるレベルの高いバンド＆作品です。
これもRB RECORDS JAPANさんのホームページで紹介されています。CDもお買い求め下さい。

日本でもデビューを果たし結構売れてるアルバムTHE ULTIMATE LOVE CONNECTIONからのシングル曲。
タイトル曲のバージョン違いが３曲入ってるだけ。

ちゃんとしたオリジナルアルバムなのかさえ分からない。
年代も書いてなかったからどのタイミングで出されたかも不明。
誰か知ってる人いたら教えて。
音は悪いのでたぶんインディーズかな？

一般的にはこれが1stアルバム。
ソフトなMIXTUREサウンドを聴かせてくれる。
あまり好きではないが。

レゲエ風味を取り入れたオープニング曲Get 'em outta hereは必聴。
前作から比べると大きくレベルアップ。
夏りたい人はこれ聴いて。

しかしコイツらは見たくれと音楽が合ってないんだよな。
なにげにイカツイ系なのになんとも楽しいMIXTUREやってるし、踊れる曲ばっかなのに。
これは最高傑作じゃない？
夏のビーチで聴くにゃもってこいやで。

たぶんアメリカのバンド。
サウンドは充分ヘビーだし、しっかり歌ってRAPもしてる。
カッコイイんだけど何か物足りなさを感じる。

これは2ndアルバム。
前作より成長したしカッコイイけどそれまで。
1stは普通に買えるのにこれは売ってないんだよなー。
前半歌系後半RAP系でいってるみたい。

韓国の絶叫HIPHOP３人組の2nd。
STREET POETSとか書いたけどホントはコリエイシインドゥルっていう名前。
EMINEMの曲をサンプリングしてる曲あり。
絶叫してるのでRAPCOREファンも納得の一枚。

このバンドもカナダかな？０２年作品です。
ザクザクギター系にRAPです。なんかGUNJAH聴いてる感じがします。

RAPCORE好きに絶対知られている結構有名なバンドの９５年リリースのアルバム。
ハードコアサウンドにRAPが乗ってるオーソドックスなスタイルだがこれがこのバンドの特徴でもある。
ザックリギターのRAPを聴きたかったらこれがオススメ。どこでも手に入るしね。作品数も多いし。

ザックザック系のギターサウンドにこれぞ男って感じのRAPでまくしたてる。
９８年リリースみたい。
重い系のRAPCORE好きは是非チェックしてみて。

有名バンドだが全然知りません。オレって激ぬる〜！
このアルバムはスゴイと思う。色んな音楽が収録されている。９２年に発表されたみたい。
これが何作目だとか全部で何枚出てるとかも知らない。

ドイツのMIXTUREバンドで６人組。
ザックザクなメタリックギターサウンドに男臭いRAPがのる形。
コイツら何がカッコイイかってスクラッチ！
ゆったりな曲でも良い具合にスクラッチしててなんか、こう、カッコイイのよ！

夏男の代名詞、SUGAR RAYの記念すべきデビューアルバム。
これぞMIXTUREといわんばかりにメタル、ファンク、ソウルなんでもブチ込んである。
かなりの遊び心が伝わってくる。

DJホミサイドを加えての2nd。
ちょっと大人になった感じがあるがこれもまたまたハチャメチャ。
しかーしFlyの様なゆったり聴かせる曲もあり。

アコースティックギターを多様した3rd。
出だしの１曲目はアホやってる。
かなりのヒット曲を生み出した傑作盤。

更なる成長を見せた今作はメロディが最高！
ビーチで聴けるくらいポップなアメリカンロック。
文句なしの完成度に満足。

邦題でレジャーでGO!なるヘンなタイトルが付いた通産５作目。
爽やかな美メロ、乾いた風に乗ってる様なコーラス、楽しくなってくる楽曲。
もうどれもが夏！さすが夏の代名詞バンドだけはある！
ビーチで聴くのも山でのキャンプで聴くのも蒸し暑い男臭い部屋で聴くにもピッタリな作品です。
どうぞこれで夏の体験を満喫して下さい。

サイプレスヒルのラッパー、センドック率いるミクスチャーバンド。
メタリックなサウンドにモロヒップホップテイストなRAPがすごくカッコイイ。

VICTORYレーベルにしては珍しいMIXTUREバンド。ドイツで活動してるらしい。
これはたぶん2ndにあたると思う。

ギターサウンドのゴリゴリさが増した感じがする3rd。
また曲展開もしっかりして歌も増えた。
大きくレベルアップしたんじゃないの？

これぞMIXTURE,はっきり言ってなんでもあり。
踊れる曲結構あるので楽しみたい人是非どうぞ。

リミックス作品を合わせると３枚目となる今作では打込みメインなラップミクスチャースタイルだ。
まぁ前作でもそうだったんだけどこれぞミクスチャーだなぁと感じられます。
ロックとラップだけでなく、レゲエ、ヒップホップ、ソウル、ポップスなんでも曲に取り入れてて楽しめる。
クラブ受けしそうな曲目白押しでホント楽しめる作品です。

アルゼンチンの５人組９８年リリース。
ラテンミクスチャーでレゲエ風味を強めているがときおりメタルも覗かせる。
もう少しインパクトがあればスゴクカッコよくなるのにと思いました。

元FAITH NO MOREのマイクパットン先生によるプロジェクト。
相変わらずの声質の持ち主でここでもその才能を発揮している。
別にRAPとかないが何故かMIXTURE欄に入れちゃった。

LINKIN PARKのチェスターが大推薦したという御墨付きバンド。
たしかにイケる。ゆったりのれる。
２００２年のフジロックメインステージに出演。
オレもテレビに写った（笑）