フィンランド出身の４ピース。
２MCによるRAP、DJのスクラッチ、ギターのヘビーさがなんともたまらない。
MIXTURE好きは是非チェック！

上記のE.Pからの曲も収録されている初のフルアルバム。
RAPが中心だが北欧らしい哀愁を帯びたメロディも健在。
PAPAROACHとか好きならハマるかも。MIXTURE好きな人はマストっす。

アメリカと日本じゃ人気の差が全然違う。
でも２００２年フジロックでは絶大な人気を集めていた。
んで、これはデビューアルバム。
良いか悪いかは別としてこれがジェーンズの、カリスマ達の記念すべき1stだ！

ジェーンズといえばこの曲Been caoght stealingでしょう。
しかしオルタナゴッドの歌は良い！
なんだかんだオレもこの２枚しか持ってないから揃えないとな。

アメリカはメリーランド州の５人組。
これは正しくMIXTUREというべきもので色んな種類の音楽を楽しむ事ができる。
普通にRAPしてるのもあればレゲエ風味のノリにメロディを乗せたり、ブルージーなテイストさを持って
たり、HIPHOPしたりホント多才。
この先曲の完成度を高めればカナリすごいバンドになるかも？

イリノイ州シカゴ南部出身の1MC+ギターの二人組。
９５年リリースの1stフルレンスアルバムはヘヴィファンキーギターグルーヴラップ？に仕上がっている。
どうやら映画「BAD BOYS」のサントラとしてダイアナ・キングに続く2ndシングルとして予定されてたとか。

０３年リリースの1stフルアルバム。
軽快なＲＡＰにロックサウンド、ブレイクビーツ、ヒップホップ的な趣向もこらしたサウンド。
時折入るスクラッチやサンプリングが良い具合でミックスされており、カッコイイミクスチャーサウンド
にしあがっている。

イギリスのMIXTUREバンドの1st。
軽快なRAPやしっとり聴かせるHIPHOP系MIXTUREが特徴。
素直に大推薦盤です。

これもたしかイギリス。
ヘビー、絶叫、RAPとくればこのテの音が好きな人にはたまらないだろう。
しかしチョイ暗い感じもする。けどカッコイイ！

まさしくオレンジカウンティーって感じ。
マリファナ大好きらしくそれがよく歌われてる。
もうなんでもありの一枚。楽しみたい人是非。

皆さん御存じのKMKの００年リリースの2nd。
オレカンの陽気なサウンドがそのまま詰め込まれていて一枚通して楽しめる作品。
MIXTUREにしては一曲の時間が長く収録曲もSE合わせて２０曲収録されている。
今もクラブヒットしているPeace not greed収録。

これは3rdアルバム。
まぁ前作、前々作からの引き続きだけどやっぱコイツらカッコイイ！
このアルバムで初めてライブを観たけどダンサーまでいて更にカッコイイ！
KMK、かなりオススメバンドです。

どこまでも駆け登っていくバンドです。
今作が4thアルバムとなるが今まで通りのお気楽パーティソング満載ではあるがそのレベルの高さは半端じゃない！
色んな音楽の要素が詰め込まれていて、それでいて良い間がある。
Positive vibesは正に絶品！踊れて騒げて気持ち良いアルバムです。

オレカンのパーティ集団の０４年リリースの6th(7th?)
今作から自身のレーベルSUBURBAN NOIZEからのリリースとなってる。
相変わらずのKMK節炸裂なんだけど曲の完成度がカナリ上がってきたなぁと聴いただけで分かるのが嬉しい。

カナダのバンドだったかな？
この一枚にほとんどのジャンルが入ってるので楽しめる。
Steal my sunshineが大大ヒットしました。

皆さん御存じリンプの記念すべきデビューアルバム。
KORNのジョナサンに見い出されデビューを果たした。
もう文句なしの一枚。

これで世の中制覇したって感じ。
このころってひょっとして親玉喰ってたかもね。
９９年フジロック出演。オレは見ずに帰った（泣）

J-POPを好んで聴いてる女の子でもたぶん買ってただろうていうくらいヒットしました。
今風の音楽ではあるし、しかもMI:2のテーマをサンプリングしたRAPとありゃ誰でも聴きたくなるわな。
オレもこのアルバムが発売されるのを待ちわびてたな〜。

上記３枚のアルバムからの曲をREMIXしたアルバム。
内容の善し悪しは別として豪華なリミキサー陣が参加した。
これを出す前に超個性派ギタリストWES BORLANDが脱退した。残念。

０３年リリースの4th。
メインソングライターの１人であったGのウェス・ボーランドが脱退していた為曲の質は落ちた感がする。
まぁそれでもガツン度あるミクスチャーも数曲あるし歌い上げ系になったのは今までと違った挑戦ともとれる。
現在ではウェスは復帰してるみたいだし今後はまた違ったリンプが聴けるかも？

超個性派ギタリスト、ウェスボーランド復帰作です。
やはりメインソングライター御帰還だと作品のデキも違います。
がしかし、チョイテキトーにやり過ぎちゃいないかい？オレあまり納得できんわ、コレ。

3rdアルバムからの1stシングル。
MI:2のテーマだが実際映画では全然流れてなかった（笑）
パソコンで2ndアルバムからのビデオクリップが見れる特典付き。

イタリア産の４人組の3rd。
やはり3rdともなると音楽的に成長するらしく今までにない様な曲がありそれがまた良い！
しかし一聴してLINEA 77と分かるサウンド（歌声）は変わらない。
感じ的には昔のINCUBUS,(hed)PEとかにヨーロピアンテイストを加えた感じかな？

この一枚で世界制覇を成し遂げたモンスターバンド。
はっきり言って全曲シングルにできるんじゃないの？ってくらい完成度は高い。
聴き過ぎて飽きた（笑）

全霊長類渇望の2ndアルバムリリース。
すでに1stでリンキンサウンドは確立されているのでサウンド、雰囲気、曲構成等は前作を引き継いでる感じ。
がしかし、長いツアーで鍛えられたみたいで各個人のレベルアップが随所に見られてそれがスゴク嬉しい。
特にDJのハーン君によるサンプリングネタのセンス、シノダ君のラッピングが前作以上で超カッコイイ！
考えて作られてるなーってのが普通の人でも分かる様に作ったあたりがコイツら天才なのかも。

上記アルバムのシングルにアルバム未収録等合わせたミニアルバム。
アルバムを日本盤で持ってる人は別に買わなくてもいい。

NJ出身の２人組。
HIPHOPベースにしたMIXTUREスタイルに他いろんな要素が加わってる。
CITIZEN KINGやKMK好きは気に入るんじゃないかな？

フランスのHEAVYMIXTUREバンド。
母国のフェスティバルではトリを勤める程の人気だとか。
このアルバムも何枚目かは知らない。
WATCHA好きは聴いとけって感じです。

INCUBUSに対するイギリスからの返答とでもいうべき超強力サウンドという事です。
ちなみにオレの持ってるのはインディーズ盤でデビュー盤と音が違うんです。

いきなり出だしでメタル的ギターリフで度肝を抜かれた。
前作よりサウンドがヘビーになって曲の完成度もかなり上がった。
今ロック界を支配するスクリーモ要素を取り入れつつもLOSTPROPHETSらしさは失われていない。
これはなかなかオススメできるアルバムですぞ。

たぶんアメリカのバンドで何年にリリースされたかは知りません。
このバンドは前はCOLLAPSING LUNGSという知る人ぞ知るバンドだったとか。
ハードコアサウンドに男らしいRAPが乗っかっているスタイルでRAPCORE好きにはたまらないでしょう。
メンバーが７人もいるがサウンドにさほど厚みがある訳ではない。
ジャケが悪趣味でぼかぁ好き！