たぶんデンマークのバンドだと思うが詳しくは知らない。９７年作の2nd。
間違いなく５つ星作品。だって曲がスゴク良いんだもん。
歌詞も純なオトコにはかなり共感持てるだろう。名前こそ聞かないバンドだがこれはスゴイアルバムだぞぅ！

MR.BIGのギタリストでありメインソングライターであるポールの2ndソロ作。
ソロになりポップ路線になったとかギターを思いっきり弾いてないとか色々言われたのでこの作品ではギターメインの
作品になってしまった。
故に曲の大事さをほんのチョコっとだけ失われたほんのチョット良くないアルバム。

ポールならやってくれると信じてたなんとも痛快アルバムを完成させてくれた。
曲良し、ギターバリバリ、色んなタイプの曲収録と正にソロアルバムとして発揮されている。
面白いのはSPICE GIRLSのカバーや日本楽器の琴を使用している点。
周りの評価を気にせずアーティストの好きな様にやらす方が絶対良いのが出来るんだって！

９９年東京公演を収録したライブアルバム。
1stと2ndからの曲を収録してある。
有り難い事にヌーノもポールもソロアルバムってもしっかり歌入りにしてくれてるのが良い！
決してテクニックをひけらかす事をしないし、そうしないでもオレらに凄さは伝わるから。

ビジュアル系バンドとしてデビューしたバンドの１０年間の足跡をたどるベストアルバム。
当初演奏ヘタクソバンドとして有名だったが3rdアルバムからそんな事なくなった。
4thか5thでギタリストがリッチー・コッツェンに変わったと記憶している。
POISONはこれ一枚持ってればオッケー！

プログレシヴロックの最高峰に位置するバンドの９４年作品。
前作、前々作のヒットによりしばらく活動していなかったみたい。
なんともQUEENSRYCHEらしい緊張間のある曲が満載。

サウンドがだいぶ優しい感じになってきた。
曲はやはりQUEENSRYCHEそのもの。

遂に発表してくれたベストアルバム。
初期のメタル然としてたサウンドも楽しませてくれる。
大ヒットした曲等収録なのでやはり良いアルバム。

WITH PAUL GILBERTと表記されている通り当時１９歳にしてこのアルバムを作ったのが驚き！
とんでもない速弾きギターを聴かせてくれる。
最近再結成されて話題だがこのアルバムが発売された頃はすでにこのバンドはなかったのだから伝説として語られるだけ
にすぎなかったのだ！

ポールの弟子、BRUCE BOUILLETを加え、ドラムにあのSCOTT TRAVISを迎えて製作された2nd。
恐ろしいメンバーで組まれていたのを知った時には鳥肌がたった。
曲の良さ+ツインハーモニーによる超絶速弾きは特筆に価する。

RACER Xの本領発揮場所としてはやはりライブだろう！
JEFF MARTIN（MR.BIGのVoの実兄）はライブでこそ上手くなる。
演奏者達にはもはやなんの解説もいらないだろう。
楽器できる人達には凄さは分かるはず。

アルバム未収録曲２曲をライブで演奏してくれてなんともありがたいライブアルバム。

０１年デビューなのにサウンドや曲構成は７０年代のロック。
メンバーは凄腕ミュージシャンばっかりだとか。何故オレがこれを買ったかはよく分からない。

L.Aメタルの一つであるバンドでRATT N' ROLLなるふざけたジャンルを作った。
なかなかの秀作アルバムではある。
オープニング曲のShameshameshameはポールマッカートニー＆マイケルジャックソンのSaysaysayとサビ同じ！